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当社あれこれ

代表プロフィール

合同会社あしもと代表 代表 渡邉美里イラスト

*Illust by youka

1988年 [0歳 神奈川県にて出生]

父と母の第二子・長女として生まれ、初めての女児誕生で喜ばれたようです。

1994年 [6歳 工作好き]

NHK教育テレビ「つくってあそぼ」が大好きで、新聞紙や画用紙、折り紙、型紙、ダンボールや牛乳パック、ティッシュの空き箱などで常に何かを作っていました。

1995年 [7歳 裁縫・手芸も好き]

祖母や母から針と糸の使い方を教わり、端切れ布で巾着袋やティッシュケースなどを作ったり、刺しゅうをしたりフェルトでぬいぐるみを作ったり、母のミシンも使い出します。

1999年 [11歳 小学校のクラブ活動] 

小学校5年時にはなぜか漫画クラブに所属。『クレヨンしんちゃん』の作風に大きく影響され、ひたすら空想の一家の4コマギャグ漫画を描いてました。一年で描いた作品は80程。今も実家に残っているはず…

2003年 [15歳 地元の公立中学3年生] 

卒業アルバム実行委員やクラス報の執筆も積極的に引き受けます。卒アルのクラスページを担当し、コラージュ技法にハマりだしたのもこの頃です。

2005年 [17歳 私立高校での出来事] 

ひとつ上の先輩を送る卒業式で、送辞を読みました。全く乗り気でなく、絶対上手くできないと思っていたら案外好評で、その後の人生では司会業も多く引き受けます。

2007年 [19歳 大学進学] 

和光大学・表現学部に入学。ひょんなことから自分に全く関係のない環境保全サークルにも入部しました。個性的で面白い仲間と良き師に出会い、足もとの自然保護がいかに大切であるかを学びました(当社の社名にも影響を受けるくらい…)。

2010年 [22歳 白熱の卒業論文] 

村上春樹さんの初期三部作における文体をテーマに、「ポップ文学文体論」を執筆。本好きとは到底呼べませんが、図書館は好きです。大学の図書館の蔵書数は凄まじく、古いカルチャー系雑誌は何度も読みに行きました。

2011年 [23歳 東日本大震災と時事・政治への興味関心] 

東日本大震災をきっかけに、社会の問題に対して無知で無関心だった自分を恥じました。社会・経済・文化、様々な角度から周囲の先生に教えを請い、すっかり政治好きに。この頃から、いろいろなイベントのチラシ作りを数多く手伝うようになります。

2012年 [24歳 就職] 

国語科(高校)の教員免許を取得したものの、教師より広告業に携わりたいと思うようになり、都内の小さな広告代理店の制作部に入社。とってもいい職場環境でしたが、徐々に物足りなさも感じていきます。

2019年 [31歳 起業] 

30歳も過ぎたところで、独立したい思いが強くなり、思い切って退職・会社づくり! 武蔵野市にあるシェアオフィス「i-office吉祥寺」さんにお世話になり、合同会社として法人登記しました。